日傘と傘の専門店リーベン

UVカット・遮光・遮熱傘、ワンタッチ開閉傘や、「帽子の傘」などのアイデア傘も多数取り揃え!

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多骨傘(多間傘)の特徴

一般的な洋傘は8本骨の物が多いですが、もっとたくさんの骨を使用した多骨傘(多間傘)も人気です。
16本骨、24本骨など特に骨が多いようなものは、和にも洋にも似合うテイストになり、おしゃれの幅もひろがりそう。



骨が多いと、風などを受けた時の支えが多いので丈夫になります。
また開いた時の多角形の角が多くなりますので、シルエットが円に近い美しいフォルムになります。






円に近い多角形は、デザイン性だけでなくカバー面積が広くなる利点もあります。
図のように、同じ直径の傘ならば骨の多い傘の方がやや大きくなります。

しかし骨が多いとその分、重さは重くなりがちです。
素材を、鉄より軽いアルミやグラスファイバーにして軽量化しておりますが、
ご購入前には、商品ページ記載の重量をご確認いただく事をおすすめ致します。






多間傘は、骨の間をつなぐ生地のひとつひとつが小さくなりますので、
傘を閉じた時の生地の広がりも小さくなり、あまりバサバサしません。
濡れた傘を持って車に乗り込んだ直後など、コンパクトで扱いやすく重宝します。

ただ、ネームバンドで傘生地をまとめた時には、骨が多いため少々太目になります。
用途とお好みに合わせ、お気に入りの傘を探してくださいませ。



  ~まとめ~

 【多骨傘のメリット】
  ・丈夫
  ・面積が広い
  ・シルエットがきれい
  ・和にも合う
  ・閉じた時に生地がコンパクト
 
 【多骨傘のデメリット】
  ・骨の増えたぶん重め
  ・骨が多いほどネームバンドでまとめた時には太い

当店の高機能日傘「ひんやり傘」「クールプラス」

夏目前、日差しをジリジリと感じる季節になってまいりました。
お客様からの日傘のお問い合わせも、多数お寄せいただいております。


●特に多いお問い合わせ内容は……
「<ひんやり傘>と<クールプラス>ってどちらがいいの?」

どちらも効果の高い傘ですので、何を重視するか、というお好み次第となります。
簡単にではありますが、それぞれの特徴をご紹介します。




安価でも効果抜群!
外側コーティング
太陽光・直接熱を反射!
まるで鏡を頭の上に
かざしているよう!

<ひんやり傘の特徴>

【長所】
・当社の傘で最も高い遮熱性能。
・クールプラスよりは比較的安価。

【短所】
・シルバー色がぎらぎらする。

実験した結果、弊社の傘で最も涼しいと結果がでたのが<ひんやり傘>です。
外側のコーティングで光を反射するので、遮光率を追及した傘以上の遮熱効果が表れます。
その分、お天気の日には、弾かれた光が外からはぎらぎらとして見えることも。
涼しさ第一の方にオススメです。

>>ひんやり傘 商品一覧







圧倒的に濃い影を作る!
内側コーティング
太陽光・直接熱を遮断
自分専用の
木陰を持ち歩こう!!

<クールプラスの特徴>

【長所】
・普通の布日傘に近い自然なデザイン。
・遮光率が高いものが多い。

【短所】
・ひんやり傘よりは比較的高価。

クールプラスは、遮光1級傘(99.99%以上の生地を使用したもの)が多く、
内側のコーティングで光を遮断する仕組みですので、外側は布の見た目になります。
おしゃれさを損なわず日焼けを防ぐのに最適。

>>クールプラス 商品一覧





いかがでしたでしょうか。 それでも、どちらがいいのか迷ってしまう、という時は、 個人的には「見た目で買うのがオススメ」です。
何と言っても毎日持ち歩くものですから、デザイン面の満足感も欲しいところ。
ひんやり傘もクールプラスも、光・UVカット率は高い品ですので、 どちらをお選びいただいても効果は実感できるかと思います。

綺麗な傘で、良い日傘ライフをお過ごしください!

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